空調設備が古く、電気代が高い。
老朽化により、性能が落ちてきている。
点検により不具合が見つかるようになり維持費用が高くなってきている。
補助金のことを知っているけど、どのように活用すればよいかわからない。
空調設備を更新しようと考えているが、できるだけコストを抑えたい。
省エネ補助金を活用することで・・・
導入時に資金助成を受けることができます!
大幅な投資回収期間の短縮が実現します!
年度計画に落とし込むことで継続的に活用できます!
国・自治体からの後押しをPRすることができます!
CO2削減に貢献でき、環境に配慮した経営にも取り組めます!
省エネ補助金を受けるには?
補助金を受けるには、申請手続きや事業報告等、条件を満たす必要があり、これには長い準備期間と多くの書類が必要です。
現場調査、事業計画提案書の作成、設計・省エネ診断、補助金申請、工事、完了報告書作成提出、確定検査、実績報告書提出といった、多くの手順を踏む必要があります。
また、省エネ補助金を受けるには、設備を導入することで何%のエネルギーを削減できるか、CO2削減量や原油換算量でどれくらいエネルギーを削減することができるか、費用対効果がどれくらいかなどいくつかの条件があります。決められた基準に達していないと補助金を受けることができません。
補助金には申請期間が設けられていています。補助金の申請を検討されている方は、お早めに準備を始めて、スムーズに補助金申請ができるようにしておくことをお勧めいたします。
●補助金申請をするにあたって大枠のスケジュールを把握する●
補助金は毎年5月頃から公募がはじまるものが多いです。
来年度の補助金を受ける場合は以下のような流れになることが考えられます。
20年8月末 | 概算要求(各省庁がこれくらい予算がほしいと請求する※2020年は9月末まで延長) |
12月末 | 全体予算が決まる |
21年1~3月 | 各省庁内で予算割り振り~決定(何処にどれくらい予算を付けるか) |
4月 | 予算執行開始 |
4~5月 | 予算執行団体の決定(補助金は執行機能を外注する) |
5~7月 | 募集要項決定(約1か月後) 公募開始(1か月)応募終了 |
来年5月の募集要項が決まってから動き出しては間に合いません。
今年の傾向をみて今から来年を見据えて準備をする必要があります。
西日本設備サービスのサポート体制
西日本設備サービスは、補助金の提案(どの設備にどのような補助金を活用できるか)、更新設備の選定、書類作成サポート、採択後施工まで一環で行っております。
西日本設備サービスで省エネ補助金を活用した空調設備更新の準備を今すぐ始めましょう!
●西日本設備サービスの補助金申請サポート体制●
1.情報提供(年間を通して実施)
・前年度補助金採択結果分析と方向性提案
・概算要求、予算閣議決定などのタイミングにおける補助金動向確認~共有
・各採択案件の状況分析
2.申請準備(8月~翌年2月)
・更新設備の確認
・補助金採択にあたっての機器選定
・申請補助金の決定
・概算費用を踏まえた貴社予算組みサポート
・具体的な施工体制の提案
3.申請書類作成サポート(3月~5月)
・補助金申請書類の収集
・書類記入方法のアドバイス
・工事書類に関する不明事項の説明
4.採択後対応
・工事の施工対応
・事業完了報告書作成
・運用上の保守・メンテナンス業務